難しい言葉を並べてくる人の傾向
難しい言葉を並べてくる人の傾向。
「愛をもって成長の為に」難しい言葉を並べてくる人。
「自分が上だと示したくて」難しい言葉を並べてくる人が居る。
って言うことに気がついた。
これの見極めは自分の精神状態がフラットでないとなかなか難しい。
いい意味でアドレナリンが出ている状態で両者を見極めようとすると、
「感情」で判断されがち。
感情は全て脳の錯覚。
海馬の中にある記憶と、扁桃体に分別される好き嫌い。これで感情が決まるからです。
では、この感情に左右されずに
前者なのか、後者なのかを
どう見極めるかが重要。
愛をもって接してくれる人をきちんと選択することがこれからの自分の進化に大きく関わる。
簡単に見極める方法は
「この言葉、これってどう言う意味ですか?」と聞くこと👂
するとその後の反応で
自分の為に言ってくれた事なのか
相手が私より優位に立とうとして言った事なのかの見極めがつく。
同じ「それは自分で調べなさい」でも、そこにのる五感から感じられるエネルギーが
懐が広いトーンなのかどうか。
穏やかな物腰だったとしても、目は泳いでいないか、口元は引きつってないか。
愛をもって接してくれている人であれば
例え怒りのエネルギーが五感で感じた取れたとしても
目の奥はとても真っ直ぐにあなたのことを見つめているでしょう。
そして次に、それがどんな言葉なのかを自分自身で調べる。
例えば、これは私の一年前のメモから見つけたのだけれど、
↓
・誇示(こじ)=誇らかに示すこと。自慢して見せること。
・誇張(こちょう)=実際よりも大げさに表現すること。
・自負(じふ)=自分の才能・知識・業績などに自信と誇りを持つこと。
・自信(じしん)=自分で自分の能力や価値などを信じること。
・自重(じちょう)=自らを重んじること。自分の品性を保ち、卑下しないこと。
・自尊(じそん)=① 自分で自分を偉いと思い込むこと。② 自分の人格を尊重し,誇りをもち品位を保つこと。
徒然と他にも難しい言葉を並べて来たその方は 前に進むフィールドから離れ己を貫き始める。という「程」で、
私の目の前から消えて行きました。
実際送っていただいた言葉には
深く自分の課題となる点
その時に負けまいと立場を保つために無意識に、伝えてきた言葉。
そこから学んだ事は山のようにあったし、
超えたからこそ気づけた視点
超えたからこそ、目の前から消えた因果。
だったなと感じます。
五感からキャッチする心の奥底にある
本音、本質を
見極めるスキルを磨くと
自分の学びは何倍にも広がりますね◎
明日も一歩でも前に