喜怒哀楽炸裂！気持ちのコントロールが苦手な人！

つい、怒ってしまったり。

メソメソしたり。溜め込んでいた感情が一気に爆発して人を驚かせたり。どれか１つは必ず経験してますよね。

喜びや楽しさも同様です。

好きだーー！！って気持ちをグンと上げすぎて相手を引かせてしまったり、

楽しすぎて隣の人に迷惑をかけてしまったり笑

ああ、またやっちゃった。。。

反省するだけ優秀です◎

私は「THE ありのまま過ぎるガール」でした。

ありのままって言ったら聞こえはいいですが、

怒りたきゃ怒るし

泣きたきゃ泣く。

そんな「わがままガール」は

楽しいのに何がダメなの？ノリ悪いなー！

怒って何が悪いんだ？？怒って当然でしょ。くらいに思ってました笑

他人の感情は度外視、自己中心的なわがままガール。相手にどうしたら伝わりやすいかなど全く考えられないおたんこなすでした。

まだまだではありますが、

ようやくここから離脱し始められたのは、ある１つの事に気がつけたからです。

人間には喜怒哀楽の４つの感情があります。

嬉しいとか楽しいと言う感情を、味わうのはとても心地よいですが、

怒りや悲しみといった感情は

できれば感じたくないものですよね。

でも、残念なことに怒りや悲しみを感じないことは不可能なのです。

なので、

全ての感情とうまく付き合う。

感情は瞬時にして湧き上がります。

表現として現れるまでのスピード感に

自分が課題とする感情にどれだけ早く気が付けるか。

どうしたら気付けるのか、

なぜその感情が課題なのか。

私の課題は怒りと悲しみなんですが、

自分が冷静な時に客観的に掘り下げてみたら

そもそも自分の課題となるポイントですから、

自分自身が自分に対してその感情を感じる事を許可できてなかったんですよね。

完璧にできないといけない。

相手を困らせてしまってはいけない。

失敗してはいけない。

相手を待たせてはいけない。

ねば、べきのオンパレードでした。

素敵だなと思う後輩の子がいて、

どんなマイナスも基本笑い飛ばす大らかさ。

瞬時に湧いてくる感情を食いしばり続ける事と、

冷静になった時に皮肉的にならず

謙虚に事実を受け止める。

これにつきます。

怒りが湧いてきた時は怒りが鎮まるまで何も発さない。

これを繰り返していくうちに

感情と事実はセットで相手に伝わるという事を認識できたことが

私の気づけた事です。

どうしてもセットで届いてしまうなら

まず自分の心を整えるところから。

心を整える為の方法は

また別の機会に。