気分を良くするために簡単なのは頑張ること。頑張らないことの方が本当はとっても難しい。
自分の気分良くするなんて一瞬。
気分を、よくするために頑張るになるとすごく簡単。
目の前にあるものを手にとって笑えるまで、
できるまでやればいいだけだから。
頑張らないことの方が難しいんだよって教わりました。
なんとなく愚痴ってスッキリしてまたわらって。
うわべでテンション合わせて笑ってるうちに忘れて。
そんなキゲンノトリカタなら簡単。
それを繰り返してれば
いつだって元気でいられる。
ただ、
【持久力の短いご機嫌でしかない】
腹割って話せない。本音なんか閉まってた方が穏便に済んで良い。
相手が気持ちよくなるように
振る舞い続ければ、一見温和で温かな時間が流れます。
もちろんそれも大切ですが、
心の底からそれが幸せだって感じられるか。
上っ面の元気や明るさにだんだんと苦しくなるから、ひとりでいたくなったり
上っ面の仲良しに満足するから自分の意見を言えなかったりを繰り返して
ペラペラの仲が作り上げられる。
同じ人を思うなら
誰よりも悩んで悩んで悩み抜く。
相手を思って、人の為に。
悩んで悩んで悩んで悩んで。
それができるのって、ほんとに素敵なことだと思うんです。
それを頑張らずにやることって
自分の弱さをきちんと超えない限り
必ずエゴや傲慢さがでてきちゃうから。
じーっとと心の真ん中にあるもの
いつもあったかくて
愛に溢れてて
笑っててお腹がよじれてて
広くて
おっきくて
清々しくて。
真ん中にあるものを大切に生き抜くには
私にとっては難しいと今感じている
頑張らないこと、自分と向き合うことを成し遂げた先にしなかいです◎
仕切り直して、感情は分けて着実に。って昨日やっと思えたところでした◎
頑張らないって
難しい。
頑張らずに笑顔でい続けた時に苦しい時は
必ず自分の裏側の顔が別の心がある時だから。
頑張らずに笑顔で入れるように
心の声と表情は
常に一致してる自分で居られるように。
自分の弱さに向き合うためにも
合わせる、頑張る
は
やめてみよう
美容室で失敗しない鉄の掟
もう春はすぐそこ。
スタイルチェンジも考える季節ですね。
でもどうしよう。勇気でない。
そんな変えたいけど変えられない人のために美容室で失敗しない鉄の掟をご紹介。
【正直者はバカを見る】←これよく聞きますね。
そんなことあっていいと思いますか?
絶対そんなことあっちゃいけない。
私はそう思います。
正直な人が馬鹿をみるなんて、
許せなくないですか?
【自分に正直である為の、努力をしていますか?】
皆さんの答えは、どうでしたか??
バカを見ない鍵はここにあります。
私達美容師は、お客様が望む
「なりたい」
「解消したい」
「変わりたい」
【正直な気持ち】を「叶えたい」
その為には、
その「正直な気持ち」を隠すことなく伝えて欲しいのです。
「ここがいやだ」
「可愛くなりたい」
「綺麗になりたい」
「いやいや、髪型はどーでもいいけど、ゆっくりしっかりほぐれたい」
「話を聞いて欲しい」
「必要最低限でいいからとにかく早く終わって帰りたい」
色んな色んな色んな
【正直な気持ち】が知りたくて
仕方ないのです。
遠慮することなく、なんでも聞いてください。
なんでも伝えてください。気を使わずに眠かったら寝てください。
私達の前では子供でいてください。
【正直者は、美容室でバカを見ない】
気持ちを伝えるのはどこか恥ずかしく、知らず知らずに隠してしまいます。
その気持ちを、少しでも柔らかく取り出せるよう、お手伝いさせていただきます◎
心よりお待ちしております☆
ありのまま人生幸せレシピ集
「自分を生きる」「人生を変える日々の気づき」
インスタ
@akikotokuhashi
男性脳を知って仕事に活かそう!
ここまで女性脳と男性脳の違いを書いてきましたが
男性脳を上手に操ったもん勝ち!ということで。
男性脳を攻略し、自分の武器にしてしまいましょう。
復習です。
男性脳の5キーワードは
★定番★ルーティン★成果主義★論理的思考★プロを尊重
でしたね?
定番を好む男性脳
変わらないものに安心する男性脳にはあなただけの一番の定番。を提案する
一度信頼を寄せたらあなたの存在は絶対です。
その道のプロとして価値ある実績の見えやすい形で提案を。
「いつもの」が基本。あなたの定番を覚えてくれてる
安心して帰る場所と慣れれば通い続けてくれます。
そして何より。帰ってきたくなる定番を目指すこと
ルーティンを好む男性脳
気になったら、また今度など曖昧な表現は通じない
決まりを守り遂行するのが好きなのが男性脳でしたね。
月に一回はきてくださいね、など数字をつけると
「言われたからしょうがねーなーと思ってきたよ」なんてこと言われたことありませんか?これです!約束を守ってくれたら即喜びを表現、そして賞賛。
商品を販売する際も、得られる効果、使用頻度を伝えるのはマスト
そのルーティンを守る男性をすかさず賞賛。
なんでも裏付け、分析、なぜそうなるのかの理由を添えること。
ダーゲットの男性脳のお悩みや改善したい要素などヒアリングした事柄に
提案にも〇〇なのでと明確に理由を添えて
どう言う事をすると、どのような状態になり、どんなメリットがあるのか
これで検討し、選択します。
機能性を担保されたいのも忘れずに
商品などの購入は使用している場でオススメする
クロージングで進める場合は「今日使用した〇〇はいかがなさいますか?」
これがとってもイメージがつきやすいのが男性脳です
プロを尊重
プロだからこその技術、商品の提案を好む。
例えば骨格を活かしたカット、癖を活かしたヘアスタイルなどを
欠点(悩み)を指摘するのはプロならではの見地で。
プロだからこそ具体的な対策の提案
プロだからこそ前回との差に気づき
以前より体型が崩れてきた。髪質が変わった、など変化の課程を見逃さない
具体的な変化にアプローチするプロの提案
男性脳が大きくうなずくのはやはり匠
ターゲットの男性脳をもてなすご自身が
性別として女性である場合、
きちんと賞賛する事を忘れずに。
決定権はターゲットに委ねる。女性らしさの活用も
男性脳を攻略するカギになります
負けん気は捨てて。女性脳のプロセスも捨てて
結果にだけフォーカスし、男性脳を手のひらで転がしていきましょう!
男性の心を掴む5つのキーワード
5key words
★定番を好む
いつも変わることなく存在する「定点」を
自分の「定番」にして世界に広げて行く男性脳。
一度行きつけの居酒屋を決めると通い続けるのが男性脳。
それはその場所定番になっているから。空間認識力が高く、ゴール指向の男性脳は
場所、思い出などを定点として自分の世界を広げて行く。
いつも帰る場所。俺の陣地。そこが定番となり
揺らぐことのないずっと存在している定番。
浮気ぐせの治らない旦那が「嫁が一番」などと言うのはこの
「定番」を好む習性にあるのでしょうね。
定番の陣地への感謝、敬意を忘れ、手入れをおこたった時
その大切な「俺の定番、俺の陣地」は
「ただのあばら家」になってしまうことをくれぐれも忘れてもらっては困りますよね。
話はそれましたが、この定番を好む男性脳は
誰もが認める伝統、新年をもつプロの仕事を好むのも
それが揺らぐことのない「定番」だからなのです。
男性相手の職業人であれは
「その道を貫くプロ」であり続けること。これは絶対外せない要素です。
技術であれば極める。こだわる。
知識であれば深める。それを熱くつたえる。これが男性脳の顧客を掴むカギとなります。
★プロフェッショナルを尊重
プライドのある仕事ぶりが大好き
物の配置や位置にこだわる男性脳。
人間関係においても自分の立ち位置を見定めるため
上下関係や位置関係などの「決まり」を大切にする。
たとえどんなに合理的であってもその秩序が乱されることを好みません。
さらにプロフェッショナルである事を尊重するのも
男性脳の特徴。プロだからこその知識や技術、提案を尊重し
その意見にはしっかりと耳を傾けます。
頑固な男性脳を攻略するには
プロをスピーカーとして提案してもらうのも有効だと覚えておきましょう。
★論理的思考
選ぶのには根拠ある「理由」が必要。比較検討すると満足度もアップ!
”プルプル素肌、ふわふわの口どけ”のような
五感に訴える表現は女性脳には効果的ですが男性脳には響きません。
選ぶべき理由があ理、比較検証して選びたい男性脳が好むのは
”業界初、今までにない濃度、機能性30%アップ”などのように科学的根拠や
数値化された表現によって機能性が認められる提案がGOOD
さらに比較、検討して選ぶことで
より満足感と心地よさを男性脳は感じます。
導きたい結果に対して、数値と機能性でアプローチ。
最後に比較、本人に検討してもらい、プロとして提案とアドバイスを。
これで大半の男性脳は本人は最高に心地よく結果まで結ばれるWINWINの方程式が
でき上がります。
★成果主義
期間とやるべきことがはっきりとわかっていると頑張れるのが男性脳
人類史上において長らく狩をしてきた男性脳は
「わかりやすい目標を定めて達成する」ここに快感を覚えます。
結果よりもプロセスが大切な女性脳と違うところなので女性脳の傾向の強い人は
なんだか冷たい。味気ないと感じてしまうかもしれません。
成果を重視するゴール思考なので
(〇〇する)と(結果〇〇になる)と言ったワードが大好き
やるべきポイントは3つ
1ヶ月で〇〇になる
など、数字を使い通過点とゴールが見えるように伝えるとより効果的です。
だだし!ここで重要なのが男性脳のネガティブな特徴。
負けるとわかる試合はしたくない。
これです。これです。難関問題。最近は特に保守的な女性脳よりの男性多くなりました。
もちろん実数、成果、通過点とゴールの見えるプレゼンは有効ですが
ストイックに追い込むプランは人を見極める必要があります。
まずはその道を歩む自信を想像してもらい
「あなたが一番」をイメージできるようにゴールを示す。
ここがポイントになります。
この見極めを間違えると、男性脳のエネルギーは「負ける試合」をイメージしてしまい、挑む事をあきらめてしまいますからね。
食い気味でくるか、うかがってくるか。
ターゲットとする方の、女性脳と男性脳の比率をよんで対応しましょう
★ルーティーンを好む
ミッションをクリアすることが嬉しい男性脳「やるべきこと」を明確に伝えよう。
してもらいたいことがある場合、「言わなくても察してやってもらう」のは男性脳には
難しい。これはあなたの役目「ミッション」と言い切ってルーティーン化してしまう方が確実で、男性脳にとっても嬉しい。
ミッションを与えられそれをやる遂げることには本能的な快感があります。
また、快感が伴うので「ミッションを遂行した相手」には愛着が湧く。
これは共感し合うことに快感を覚える女性脳が「共感してくれる人」に愛着が湧くのと同じことです。
「あなただけ」が嬉しい女性脳、「あなたが一番」が嬉しい男性脳
これはとってもわかりやすい鉄板の男性脳と女性脳のルールです。
男性脳女性脳の仕組みだけでなく本能に働きかける言葉。
女性でも前世が男性だった人は男性脳が強い傾向にあったり、
環境がそうさせて行くこともありますが
子孫を残すための妊娠、出産により生存へのリスクが高い女性脳は本能的にも自分の身を守るため、誰かに阻害されたり奪われることを恐怖とするため
「君が一番」よりも「君しか居ない」のオンリーワンな存在になりたい。
これは本能が求める保守的な要因。どんなに強くたくましい女性でも
今世女性として生まれてきている以上、必ず持ち合わせているのではないでしょうか。
普段は封印して戦ってきたがゆえに気づけなくなっているだけだと思うのです。
「あなたが一番」よりも「あなただけに」このオンリーワンに女性であれば
至福と言葉に表せない安堵感をえる言葉ですね。
なので秘密ごとを共有する時にも使用されます。
「あなただけ」を破られた時に絶望し悲しみを覚えるのもまた本能。
対して哺乳類のオスの本能から、競争に勝って、複数のメスを独占することがオスの強さの象徴。女性の創造をはるかに超えて「一番になりたい」「成果を認められたい、誇示したい」と思っているのです。
だから「あなたが一番」「最高」「はじめて」などナンバーワンであることを
褒め称える言葉が効きます。
これはあなたにしかできない!と言ったポイントの褒め言葉も有効です。
男の子はいつだって、ヒーローに憧れるんですよ。
自分もヒーローになりたい。
ヒーローでありたい男性脳と
オンリーワンでありたい女性脳。
時と場合によりますが、
ヒーローはたった1人のプリンセスの前では
「あなただけ」を守るために存在で居て欲しいですね。
直感で選ぶ女性脳と比較で選ぶ男性脳
お鍋を買いに行ったはずなのにあちこち売り場に寄り道をするのが女性脳。興味のあるものを脳に認識させて直感力を高めているのです。
「あ!あれも可愛い!これもそういえば欲しかったかも。こんな風なのあったらいいなー」目に止まるものを感情とセットで記憶します。
ある程度脳が回り出したら、おもむろにお鍋を手に取り即決。売場へGO。
一方、脇目も振らずお鍋のコーナーに行く。(自分で定めた目的地)
そこにあるお鍋の価格、スペックを徹底比較し検討する。
たとえ予算外であっても商品のスペックを確かめずには居られないのです。
比較、検討しベストな物を選ぶのは、
狩をすると決めた目的地で、どれだけいい獲物をつかまえて帰るか。
狩猟本能が働くのが男性脳です。
買い物に付き合ってくれない!買い物が長い!
どうかな?これどう思う?など共感を求めて今を楽しみたい女性脳と
今日はこれ見たい。と決めてそこに向かうことだけが重要な男性脳の
互いの特徴を知ることで
一日のデートも仲良く過ごしきるコツのようなものが見えてきますね。
たとえば、食事をする場所は男性脳が二択で提示する。
男性脳=★女性脳=♡
★(これとこれのどっちかなら食べたいな。でもクオリティーは落としたくないから三つ星で選ぼう)
「〇〇レストランと△△レストランどっちがいい?」
♡「〇〇も美味しそうだね!△△はこれも美味しそう!」
提示されたものに女性脳からの共感アプローチに男性脳が答える。
★「そうだね。どっちもいいよね。それもいいね」
(共感とプロセスを共にできた女性脳は満足)
(二択の目的地どちらにも行きたい男性脳はどちらのルートでも結果オーライ)
★♡「じゃあ今日は◯◯だね!」
共感、目的、成果のバランスを上手に作れば
一緒に過ごす脳のタイプの違う相手とも仲良く楽しく
いつもよりもスムーズにことが進みそうですよね
近くを見る女性脳、遠くを見る男性脳
前々回男性脳と女性脳の五感へのアクセスの違いをお伝えしました。
aco10984.hatenablog.com
女性脳は感情と言葉をつなぐスピードが早く、共感を求める傾向にあります。
五感から取り入れた感情を瞬時に左脳に伝達し、表現に直す女性脳は
目の前を楽しみ、表現することに心地よさを感じるのです。
出来事に対し情動的である女性脳は、近くに目がいく事が多いのに対し、
結果を求める男性脳は遠くに目がいくのが特徴です。
これは男性脳に生きていくために狩猟をしていた時代の
狩猟本能がそなわっていたため、「木・山・星」など動かない
「基準点・定点の位置関係」から自分の居場所を知り、
遠くまで出かけ戻る事ができた「過去の体験」から
・結果を生むための基準を定め、ルートをみて遠くを目指す傾向にあります。
そのため、基準点、定点がズレる事が起きると脳がストレスを感じやすく
生きて行くためには獲物をとらえねば死んでしまう〜!!!といった
本能的危機感から、先の見えない事態を嫌い、人間関係の上下にも敏感なのです。
真剣に命を守ってきた本能ゆえの、いわゆる「オンナゴコロわかってない!」
男性脳。得意とするのは
「必勝法=決まったパターン」や「変わらないこだわり」
明確なゴールの見えることへのアクセス。
この時点で、自分の中の「男性脳、女性脳」の割合は見えてきましたか?
目の前の近くのことを感受性で楽しむ女性脳。
目的地に行くまでのプロセスよりも遠くの到着地点を見る男性脳。
どちらがいいでも、どちらが悪いでもなく。
互いの脳の特徴を知ることで
・お客様に喜んでいただいた結果、売上げが3倍に上がる
・喧嘩ばかりだった夫婦仲が良くなる
・職場の人間関係の改善
・タイプの違う友達とも違和感なく付き合える
上手に脳の経路を結び直すことで
このような成果をもたらしてくれました。
特徴を覚えるだけ身に起こる事がいい方向にしか転がらなくなります。
私はスピリチュアルなことを全く信じていませんでしたが
脳の仕組みやコミュニケーションの方法が
知ることで変わり、変わることで、奇跡じゃないか!なんて思う出来事にも
巡り会う事ができました。
チャレンジして見る価値はあると思います。
今回男性脳の話の割合が多いので
男性に有効なワードをおすそ分けします。
【心を掴む5つのキーワード】
・定番
・成果主義
・ルーティーン
・理論的
・プロフェッショナル
これです。
必ず「褒める言葉」と組み合わせて使ってくださいね。