7:夢に向かう姿勢
ナポレオンヒル17原則
その⑦
夢に向かう姿勢。
自分の夢ってなんだろう。
子供のときは
自転車に乗れなかった自分から乗れるようになった。
一人で頭が洗えなかったお風呂に入らなかった自分はいつのまにか一人で入れるようになった。
文字が書けなかった。読めなかったところから、書ける読めるようになった。
もっともっと前。赤ちゃんの時は
歩く事もできなかった。
子供のうちはできなことがたくさんあって必ず
◯◯できる。の構図が沢山あった。
大人になるにつれて知らず知らずに
◯◯できない。の構図が多くなっていることに気がつきました。
色んな経験、失敗を経て
できなくなってることの中のひとつに
「夢を描く」事すらできなくなっていませんか?
実は私がそうでした。
描いていると思っていた夢は
「出来ることの範囲内」でしか想像できない。
仕事を休め「ない」から、休みの日なら
◯◯できるかな。
もしも休めれば◯◯できるのに。
↑
これ、やって見てしまえばいいんです。
冠婚葬祭。急なお葬式。入院、手術。「一般的に」
緊急を要することであれば休めますよね?
一般的にではなくて、これを「自分にとって」緊急を要することに書き換えられたら。
どんなに小さな夢でも、
今よりも一歩、自分の夢に向かうことができる。
食べて見たいものがあるなら、食べに行ってみたらいい。行きたい国があるなら
行ける方法と準備をして行ってみればいい。
夢に向かう姿勢のはじめの一歩。
今すぐ一つでもできる
小さい小さい一歩から
一緒に初めてみませんか?
小さな夢を沢山叶えていくと。
できない、って思ってたことは
いつのまにか出来ることに変わる。
仕組みはとてもシンプル。
心の赴くままに◎
夢に出て向かう姿勢を