疲れた時に自分を取り戻す
シリーズ④クラムボン:波よせて
「海の向こうに何がある?」
口にすると同時に服のまま飛び込む
月の光のじゅうたんの上を彼は滑らかに滑っていくよ
インナーワークがそのまま曲になったような。
飛び込んでいくよりも見ないでいる方のが安全だといつも引き戻されそうになるかもしれない。
だけど、その先に見える未来に向かってさらりと暗い海を少年が渡れたのなら。
興味を引かれ 手を引かれたのなら
少年に続いて泳いでいきたい。自分はどちらで在りたいのか自分に問いかけて見た時に「少年でありたい」と言える自分に気がつきました。
音楽はとてもおもしろい。
その時にいる現在地で
聞こえ方が全く変わります。
みんながそれぞれに
それぞれの毎日を一生懸命過ごしてる。
くじける時もあるし、止まりたくなる時もある。
自分で自分を応援して
進んで痛みを越えた時
また1つ自分が強くなるなら、やっぱり壁は越えたいよな。